近年のSUV人気も上乗せされ、フォレスターを選ばれる方が多くなってきました。元祖SUVとも言える風格でキビキビとした走りで悪路も走破出来るほどのパワーは魅力的です。
そんなフォレスターですが、カスタムパーツも充実しており種類も豊富にあります。
そこで、今回はフォレスター外装カスタムパーツ3選、内装カスタムパーツ3選、さらに、フォレスターホイール交換の際インチアップ?インチダウン?現状維持が良いのかご紹介しましょう。
Contents
フォレスターの外装カスタムパーツをご紹介 おススメ3選
新型フォレスターを一層スタイリッシュに演出するパーツをご紹介しようと思います。
純正STiでカッコよく演出 エアロパッケージ
スバル純正でフィット感、耐久性など信頼のおけるパーツとしてエアロパッケージをおススメします。
構成内容はフロントリップスポイラー、フロントサイドアンダースポイラー、サイドアンダースポイラー、エアロガーニッシュ(リアドア用)、リアサイドアンダースポイラーの構成となっております。
新型フォレスターを一段とスポーティーに見せるアイテムでおススメです。
カラーはシルバーとブラックがあり価格は共に16万5千円としますが、フルセットでこの金額はお手頃ですので、新車購入時のオプション装備の値引きの一環として組み込んでみてはいかがでしょうか?
リアビューもカッコよく リアゲートガーニッシュ
新型フォレスターが発売して間もないですが、社外パーツとしてリアゲートガーニッシュが発売されました。
リアゲートの下側に取り付けるガーニッシュで、ボディー単色だったゲートにシルバーのガーニッシュが入ることによりスタイリッシュに演出出来ます。
取り付けも簡単で両面テープでの取付となっていますので、買ってすぐ取付することも可能です。
価格は定価7480円と外装パーツとしてはリーズナブルな価格となっていますので、お父さんのお小遣いでも買える金額ではないでしょうか。
フロントビューのイメージをチェンジ!純正グリル交換
新型フォレスターのカスタムで主流なのがグリル交換です。
グリルはフロントビューを大きく左右するアイテムで、グリルが変わるだけで大幅にイメージが変わるアイテムです。
通常のグリルからネット状の純正グリルに交換や、X-BREAK専用のピアノブラック仕様のグリルに交換するのも人気が集まっています。
価格は3万3千円でディーラーに行って部品のみ注文することも可能です。
もちろん交換もディーラーで受け付けていますのでご自身で交換するのに自身が無い方は依頼してみてはいかがでしょうか?
フォレスターの内装カスタムパーツをご紹介 おススメ3選
次は新型フォレスターの内装カスタムパーツのご紹介をしようと思います。
車内をさりげなくゴージャスに!ウィンドウスイッチパネルセット
ドアについているウィンドウスイッチですが、樹脂のままで味気が無い状態です。
そこで今回おススメするウィンドウスイッチパネルセットをおススメします。
ウィンドウスイッチパネルセットはついているウィンドウスイッチパネルの上から両面テープで固定するだけで見た目をガラリと変えることの出来るアイテムです。
色は「鏡面メッキ」「カーボン」「サテンシルバーメッキ」の3種類があります。
豪華に見せるなら鏡面メッキ、スポーティーな演出にはカーボン、落ち着いた雰囲気を出すにはサテンシルバーメッキがおススメです。
価格は6980円とリーズナブルで車内の雰囲気を変えることが出来る為おススメです。
内装に高級感をプラス!インパネパネルウルトラスエード
インパネパネルにさり気なくカスタムするにはインパネパネルウルトラスエードをおススメします。
フォレスターオプションパーツで、高級人工皮革「ウルトラスエード」をふんだんに使ったアイテムです。
質感は人工皮革と思えないほど滑らかな肌触りで高級感がググっとアップします。
定価は16200円と若干お値段は張りますがこちらも新車購入時のオプションパーツでの値引き材料として組み込んでみてはいかがでしょうか?
サイドステップの傷防止とドレスアップに最適!サイドステップマット
純正ではフロアマットは搭載されていますが、乗り降りの際にサイドステップが傷ついてしまうことがあります。
そこで、サイドステップマットをおススメします。
サイドステップマットはマジックテープで固定するだけで簡単に取り外して掃除することも簡単に出来ます。
フロアマットとサイドステップマット同時に交換で統一したデザインにすることで一体感が引き立ちドレスアップアイテムとしては欠かせない商品です。
お値段は4980円とお手頃の価格ですので是非おススメします。
フォレスターのホイール交換はインチアップ?ダウン?現状維持?
フォレスターのドレスアップに欠かせないのはやはりホイール交換ではないでしょうか?
純正の17インチからインチアップしスポーツ系ホイールを入れることによりレーシーさを出すことも出来ますし、サイドビューのイメージが大きく変わります。
そこでフォレスターのホイール交換の際のインチアップ、インチダウン、現状維持の3点のメリット、デメリットを見てみましょう。
フォレスターのホイールをインチアップする場合
メリット
・プラス2インチ程度なら足回りが引き締まった感じに仕上がる
・タイヤを薄くする分コーナーでの安定性が増す
デメリット
・ホイールを大きくしすぎると不格好になる。
・乗り心地が急激に下がる
・タイヤ交換の費用が高くなる
ホイールのインチアップの目的はドレスアップがメインですがコーナーでの安定性も利点の一つです。但し、タイヤが薄くなる分乗り心地が落ちますし、タイヤ自体が純正のインチ数の時よりも高くなりますので出費が多くなります。
フォレスターのホイールをインチダウンする場合
メリット
・乗り心地が安定する
・タイヤ交換の費用が安く抑えられる場合がある
デメリット
・ホイールが小さくなる為見た目は落ちる
・コーナーでのフワフワ感が増す
インチアップとインチダウンでは真逆のメリット、デメリットとなりますが、一番の恩恵はタイヤ交換の費用を安く抑えれる為長距離をよく走る方にはおススメです。
ドレスアップ性としてはインチダウンすればするほど低下しますが実用的な使い方と言えるでしょう。
フォレスターのホイールサイズを現状維持の場合
メリット
・乗り心地を変えずにホイールデザインを変更することが出来る。
・同サイズのホイールであれば社外品でも比較的リーズナブル
デメリット
・あえて言えば見た目の変化があまり感じれない
現状維持の場合ですと、乗り心地や操作性など変更がない為ほぼデメリットがありません。
あえて言えば劇的な変化が無くおとなしめなカスタム向きと言えるでしょう。
フォレスター外装カスタム、内装カスタム、おススメ3選、ホイール交換まとめ
今年7月に発売開始されてから続々と社外カスタムパーツも増えてきました。
概ね純正オプションパーツは値段が張る物ばかりですが、社外品のパーツとなれば数千円から買えるパーツもありお買い得な面もありますが、フィット感の問題があるパーツも存在します。
内装パーツは自分で取付出来る物も多く簡単に仕様変更も可能ですのでお仕事の休日などを利用してフォレスターをカスタムしてみるのも面白いですね。