2017年の発売以来、国産SUVの中でも高い人気を誇るマツダ・CX-8。

自分でも、家族でも、シチュエーションを選ばず楽しいドライブを提供してくれる車です。

そんなCX-8ですが、様々なボディカラーが存在します。

数あるボディカラーで人気の色は何でしょうか?

マツダCX-8の各カラーはどれ?

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/feature/functionality/

まずは、CX-8に用意されているボディカラーをすべて紹介します。

グレードごとのオリジナルカラーなどはなく、全グレードで全色選べるので安心してご覧ください。

①ジェットブラックマイカ

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/feature/design/

シンプルで無難なブラック塗装です。

闇に溶け込みそうな色で、上品な雰囲気を纏ったカラーです。

②チタニウムフラッシュマイカ

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/feature/design/

金属味のあるブラウン系の塗装です。

地味な印象ですが、落ち着きのある大人の色合いです。

③ソニックシルバーメタリック

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/feature/design/

ブラックやホワイトと並んで見かけることの多いシルバー塗装です。

万人に受け入れられながらも輝きのある色合いです。

④ディープクリスタルブルーマイカ

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/feature/design/

深みのあるブルー塗装です。

深淵のような色合いは、何か引き込まれる印象を受けます。

⑤スノーフレイクホワイトパールマイカ(特別塗装色)

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/feature/design/

シルバーやブラックと並んで人気の高いホワイト塗装です。

純白の輝きは、まるで雪のような色合いです。

※特別塗装色のため、別途32,400円が必要となります。

⑥マシーングレープレミアムメタリック(特別塗装色)

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/feature/design/

シルバーとブラックを合わせた機械的な色味の塗装です。

独特の鈍い輝きを持ち、非常に存在感のある色合いです。

※特別塗装色のため、別途54,000円が必要となります。

⑦ソウルレッドクリスタルメタリック(特別塗装色)

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/feature/design/

「スカイアクティブ・テクノロジー」を提唱し始めたニューマツダを代表するレッド塗装です。

独特の輝きを持つ赤いボディからは、力強さや生命力を感じます。

※特別塗装色のため、別途75,600円が必要となります。

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/accessories/

以上、CX-8のボディカラー7色をご紹介いたしました。

どちらかというと寒色系、ブラックやブルーといった塗装が主流のようです。

暖色系は最後に紹介した「ソウルレッドクリスタルメタリック」くらいでしょうか。

デミオのようなオレンジや、RX-7のようなイエローはないようです。

尚、これらの色はCX-8やCX-3、アクセラといったマツダの主力車種にも採用されており、メーカー内で色彩の統一感があります。

ただ、CX-8やアクセラで採用されている「エターナルブルーマイカ」の採用はCX-8ではありませんでした。

マツダCX-8の人気カラーを紹介!

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/feature/interior/

つづいて、CX-8の中でも人気のカラーをご紹介しましょう。

まず、CX-8のカラーランキングは以下の通りです。

1位:スノーフレイクホワイトパールマイカ

2位:ジェットブラックマイカ

3位:ソウルレッドクリスタルメタリック

4位:マシーングレープレミアムメタリック

5位;ソニックシルバーメタリック

6位:チタニウムフラッシュマイカ

7位:ディープクリスタルブルーマイカ

では、上位3色についてご紹介しましょう

人気第3位:ソウルレッドクリスタルメタリック

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/feature/design/

エネルギッシュなこの色が第3位にランクイン。

マツダのCMでも、この色をしたCX-5やアクセラが登場することを考えると、マツダのイメージカラーといっても過言ではないでしょう。

本来人気色であるシルバーを抑えての第3位ですから、いかにこの色が人気かを物語っていると思いませんか?

人気第2位:ジェットブラックマイカ

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/feature/design/

やはり、安定の黒が第2位にランクイン。

定番といえば定番のカラーなので、当然ですね。

ただのべっとりとした黒ではなく、ちりばめられたマイカがきらきらと光を反射し、重さを感じさせない輝く黒を実現しています。

また、塗装に手を抜いていないながらも追加料金がかからないため、そこまでお金をかけずにきれいなボディを手に入れることができるのも人気の要因でしょう。

人気第1位:スノーフレイクホワイトパールマイカ

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/feature/design/

様々な人気色を抑えてどう同第1位にランクインしたのはスノーフレイクホワイトパールマイカでした。

雪のような真っ白いボディと透明感は、どの世代でもストライクな色合いです。

そこにマイカの輝きが加わり、まるで宝石のような輝くボディが手に入ります。

ソウルレッドクリスタルメタリック同様特別塗装色のため別料金であるにもかかわらず、人気になるのもうなずけます。

また、白いボディは昔から「事故に逢いにくい色」として知られていますから、最も安全な色として購入される方もいるのではないでしょうか。

おまけ:マツダの特別な塗装技術「匠塗(TAKUMINURI)」

引用:http://www.mazda.co.jp/beadriver/design/takuminuri/

ボディカラーの中でも「マシーングレープレミアムメタリック」「ソウルレッドクリスタルメタリック」の2色のみに施される特別な塗装が「匠塗(TAKUMINURI)」です。

これは、熟練の職人がまるで手で塗ったかのような美しい塗装を機械で再現した特別な塗装技術で、より上質なボディメイクを追求した塗装技術です。

マシーングレープレミアムメタリックは、まるで鉄の塊からそのまま削り出したようなリアルな金属感を持ち、力強い陰影のコントラストと表面の緻密さが高次元で両立した色合いになっています。

ソウルレッドクリスタルメタリックは、光が反射して見える部分(ハイライト)の鮮やかさと光が反射せずに陰になっている部分(シェード)の深みをより強調させることで、瑞々しくも艶やかな透明感を実現しており、生命力にあふれたエネルギッシュな強さ、鮮やかさ、深みなどが増した色合いです。

マツダCX-8の手入れはこうしてみよう

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/feature/driving/skyactiv/

せっかくお気に入りの色にしても、雨風に晒されたり、泥や鳥の爆撃にあったりと、ボディは汚れていきます。

そんな時には洗車機で洗うのもよいですが、せっかくなら手洗いをしてあげたいですね。

自分でボディの手入れができれば、洗車代の節約にもなるし、何より愛着がわくじゃないですか。

というわけで、CX-8のボディのお手入れについてご紹介します。

⓪道具を準備する

下記の道具があれば洗車は可能です

○スポンジ

○車用シャンプー

○拭く用のクロス

○水

下記の道具があると非常に便利です

○洗車台→屋根を洗うのに使いますが、なければビールケースや石など、乗れるものを用意しましょう。

○シャワー付きホース→庭つきの家を持っている人は水撒き用に会ったりすると思いますが、なければバケツに水を汲んだ状態で用意しておけば大丈夫です。

以上の道具をそろえたうえで、次から洗車に入ります。

①水を車にかける

引用:https://www.soft99shop.com/contents/blog20171216

まずは、車全体に水をかけていきます。

細かい汚れはこれで大半が落ちてしまうでしょう。

車全体がしっとり濡れるまでかけてください。

②スポンジで洗う

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スポンジを水で濡らし、車用シャンプーをたらします。

細かくスポンジを泡立てて、ボディをどんどん洗っていきましょう。

ボディはもちろん、樹脂やメッキ部分、窓ガラスやホイール・タイヤなど、洗える場所は全部洗ってしまいます。

ちなみに、ホイールに関しては別なスポンジを用意しておくのもアリです。

車用のシャンプーは、自車のコーティングの有無やコンパウンドが入っているか否かなど、様々な種類から愛車にあわせて購入する必要があります。

③洗い流す

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ボディ全体を洗い終えたら、水をかけて泡を洗い流します。

この時、泡が完全になくなるまですすぎましょう

すすぎが甘いと、乾燥した時に泡が残ってしまいます。

④拭く

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すすぎ終えたら、ボディは隈なくしっかり拭いてあげましょう。

線維量が多く高密度のクロスであれば、サッと水をふき取ることができます。

自然乾燥でも構わないのですが、万一泡等が残っていた際に乾いたときの見栄えが悪くなってしまうのと、ふき取り中に泡の残りに気付くことができるので、ぜひ拭くことをお勧めします。

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/feature/functionality/

以上、今回はボディカラーについてご紹介しました。

愛車の外見を決める重要なファクターですから、吟味して一番好きな色を選んでくださいね。

→マツダCX-8の色見本やカラーについてさらに知りたければこちらも!

 

この記事を書いた人

テンさん
車はもっぱらカーシェアリング。
でも本当は・・・本当はマイカーが欲しいんです!
その溢れんばかりの情熱を記事にぶつけていっています。