プリウスphvの「モデリスタ」仕様ですが、新型プリウスphv販売と同時にオプション設定され人気を集めています。
モデリスタですが、後付けも可能なのですが装着には業者に車を預けることとなり時間もかかってしまう為、実は新車購入の時に装着する方が理想って知ってました??
「えっ!?そうなの!?頼まないで納車しちゃったよ・・・」
そうならないように、申し込みにすごく重要な知っといて損がないことや、プリウスphv「モデリスタ」の納車時期、エアロ無しの方が納期が速いのか、プリウスphv「モデリスタ」のエアロ以外のパーツのご紹介、さらに、モデリスタエアロ装着後の車高などまとめてみましたのでご覧下さい。
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プリウスphv「モデリスタ」の納車時期はいつ?エアロ無しの方が納期が速い?
現在も人気が高いプリウスphvですが、新車購入の場合納車時期が気になりますよね?新車乗り換えのタイミングとしましては、車検の際に乗り換えするケースが大半だと思います。
初年度登録より13年経過すると自動車税は15%アップしますし、車検の際の重量税も40%近くアップしますので乗り換えのタイミングとなっています。
新車購入時から6回目の車検で丁度13年となりますので気が付けば13年経過しつつあることに気づくケースもあります。
そんな中新車乗り換えの場合車検満了日と新車の納期が一番気になる所です。現在プリウスphvの納期は約3カ月待ちの状態が続いております。※2018年10月現在情報
今から購入しても来年1月の納車となり年末年始に使えない場面もあります。モデリスタの場合どうでしょうか?
モデリスタも同様、プリウスphvの生産が3カ月待ちなのでそれ以上の短縮は見込まれません。
生産ラインでのモデリスタエアロ装着はしておらず、新車がセンターに到着してからの仮装作業開始となる為納期がそれ以上に伸びるのは避けて通れない所です。少し余裕を持って4カ月の納期と考えた方が良いでしょう。
プリウスphv「モデリスタ」のオプションパーツをご紹介!
プリウスphv「モデリスタ」仕様はエアロのインパクトが先行しているイメージですが、実は知られていないかもしれませんが、その他のカスタムパーツも充実しているんです!
「知らないなぁ」と思っている方に向けて、プリウスphv「モデリスタ」のカスタムパーツをご紹介しようと思います。
クールシャインキット
フロントグリルガーニッシュ
フロントグリルは黒一色ですが、モデリスタの場合、シルバーのガーニッシュがオプションパーツとして用意されております。黒の中にシルバーが映え高級感がアップします。
ミラーガーニッシュ
ボディー色のミラーですが、メッキをあしらうことでキリっとした印象を持たせることが可能です。(LEDミラーカバーとの併用は不可能です)
サイドドアガーニッシュ
サイドスポイラー上にシルバーのアクセントをつける為、ドア下部エッジ部分にメッキガーニッシュをつけることが出来ます。サイドビューもより一層引き締まるアイテムです。
その他のオプションパーツ
ヘッドライトガーニッシュ
ヘッドライト左右に装着するガーニッシュで、ヘッドライトを大きく見せる効果があります。
ヘッドライト廻りは個性が出ますのでまるで別の車のように見える場合もあります。
LEDミラーカバー
通常のミラーに装着するタイプでよりスタイリッシュに見せることの出来るアイテムです。LEDはクリアランスランプと同時点灯し、ON、OFFスイッチはありません。
LEDトップノットアンテナ
ルーフに装着するアンテナですが、こちらもクリアランスランプと連動し、ルーフ廻りをシャープに演出してくれるアイテムです。こちらも同時点灯の為、ON,OFF切り替えはできません。
ドアハンドルガーニッシュ
今では定番のドアハンドルガーニッシュですが、モデリスタでは前面メッキではなく、ワンポイントとして樹脂パーツが使用されている所がスタイリッシュに決まります。
18インチアルミホイール&タイヤセット
通常プリウスphvの標準装備は15インチアルミホイールで、オプションで17インチホイールに変更出来ますが、モデリスタでは18インチアルミホイールのオプションがあります。
18インチは17インチと比べスポークが大きく作られており、スポーティーさを感じます。
17インチアルミホイール&タイヤセット
こちらは純正オプションと同じ17インチですが、スポークが若干細いタイプとなっております。
キャリパーペイントと組み合わせるとよりスポーティーに演出出来ますし、乗り心地も18インチより良くなりますのでおススメです。
プリウスphv「モデリスタ」装着後、車高はどれくらい?
プリウスphv「モデリスタ」購入時に悩むのが車高ですね。
エアロを装着するいじょう低くなるので車検に合格するのか?どれぐらい下がるのか気になりますよね。そこでプリウスphv「モデリスタ」エアロ装着の車検、車高ダウン量をズバリお答えしましょう!!
まず、エアロ装着車の車検ですが、装着していても車検は合格します。条件としましては、樹脂パーツであり、ライト類が埋め込まれていない状態であれば車検は合格します。
厳密にいうとエアロ装着車の場合地上より5センチのクリアランスがあれば合格します。しかし、それ以外の箇所は9センチ以下になると車検を通すことが出来なくなりますので注意が必要です。
そして、気になるダウン量ですが、フロントは38mmダウン、サイド23mmダウン、リア52mmダウンとなっております。
フロントの一番低い箇所はタイヤ前方の箇所が一番低く作られています。前方から侵入する場合、斜めから傾斜に侵入する場合を含めても地面に擦るリスクは少ないデザインと思われます。
しかし、そこからローダウンする場合は擦るリスクが増えますので覚えておきましょう。
以上の点を十分頭に入れておいてください!通常車検で「通らない!!」なんてことがないように賢く、かっこよくドレスアップしましょう^^
プリウスphv「モデリスタ」納期、各パーツ、装着後車高まとめ
プリウスphvが予定販売台数よりも人気の為モデリスタの納期も必然的に伸びている現状でそれほどまで人気なのが今回ご理解頂けたと思います。
エアロ自体は在庫があっても車が間に合っていない状態が続いています。モデリスタはエアロ以外にもパーツが豊富でフィット感も申し分の無い物ばかりですので選んで損は無いと思います。
ファミリーカーとして乗るにはかなり個性的になるモデルですが、趣味の車で尚且つ働き盛りの20代後半から30代の男性にはもってこいのモデル間違いなし!
また、エアロ装着車の場合、坂道など登る際には気を付けないといけない点もありますが、自分の個性を出せるアイテムと思いますのでかっこよくドレスアップして、他の人と差をつけるには必須ですので、是非検討してみてください。
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