2013年12月の登場以来、累計販売台数31万台以上を販売しているホンダヴェゼル。
燃費のよさ、運転のしやすさ、コストパフォーマンスの高さがそろって根強い人気を誇っています。
今回は、こうした走り、使い勝手の良さと並んで支持されているエクステリア、
特にボディカラーについて掘り下げて調べてみました。
ホンダヴェゼルの各カラーはどれ？
高パワー低燃費、コンパクトボディかつワイドキャリアといった絶妙なバランスが魅力のホンダヴェゼルですが、
ヴェゼルの魅力はこうした走りや使い勝手の良さばかりではありません。
デザインやエクステリアについても高い支持を受けています。
そんなヴェゼルのカラーリングは全部で8種類。
以下にどんなカラーがあるか見ていきましょう。
スーパープラチナグレー・メタリック
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オーロラアメジスト・メタリック
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オーロラアメジスト・メタリックは渋く、上品な色合いが特徴です。
- 柔らかい落ち着いた雰囲気なので、年配の人向け
- ボディデザインの印影がはっきりして面白い色
- あまり見かけない色で、上質さが強く出ていて美しい
などという声がみられました。一方で地味に感じる人も多いようです。
シルバーミストグリーン・メタリック
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シルバーミストグリーンメタリックは、森を連想させるようなグリーンです。
- 大人な落ち着きと大自然の甘い香りを感じます。
- とても落ち着くきれいないい色
- 落ち着いた色、黒より穏やかでより大人びた印象
- 上品で重工になりすぎない軽快さもあるグリーン
などといった声がみられました。表情豊かな個性的な印象を与えるようですね。
プラチナホワイト・パール
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ホワイトもブラックと並ぶ定番カラーとして人気があります。
- 爽快でスッキリとした清潔感と透明感がある
- スッキリとした印象でさわやかな色合いで清潔感がある
- 品のある感じで万人に好かれそう
- 落ち着いていて無難
といった感想が見られました。確かに女性やファミリーカーにもむいている印象ですね。
クリスタルブラック・パール
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ホンダヴェゼルの人気色、クリスタルブラック・パールです。
- シックで落ち着いていて、クールな印象
- 重厚感と高級感がある
- 堂々とした風格と威圧を感じる
- 引き締まってシャープな感じに見える
という声が見られました。重厚感と相まって、男性に向いている印象のようですね。
ルーセブラック・メタリック
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ルーセブラック・メタリックは、角度によって紫にも見える光沢感の色となっています。
- 落ち着いたブラックだけど新鮮な印象
- 紫がかったブラックがとてもきれいで、高級感があります
- クールでスポーティーな色合い
- 高級感があり、大人なイメージのカラーリング
という声が見られました。
大人な雰囲気のカラーで、上品と高級感を求める人に向いているカラーですね。
ミッドナイトブルービーム・メタリック
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やや暗めのブルーながら、明るさも感じるカラーです。
- 明るさがあって、若々しさが感じられる
- 海や山などアクティブな週末や休暇を送れそう
- このカラーだとスポーツカーっぽくて、よりカッコよい
- 落ち着きも感じるブルーなので幅広い年齢にあいそう
力強さを感じるブルーは男性向けのイメージが強いようですね。
ルナシルバー・メタリック
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ルナシルバー・メタリックは、少しダークな落ち着いた色合いのシルバーです。
- 暗めのシルバーなので若い人も選びやすいカラー
- 重厚感があって、落ち着いた高級感が感じられる
- 少し近未来的なカラーで、カッコイイと思います
と、こんな声が聞かれました。
シルバーの持つシンプルな高級感は幅広い年齢に支持されているようです。
プレミアムクリスタルレッド・メタリック
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プレミアムクリスタルレッド・メタリックは、明るく派手な色合いが特徴のカラーです。
- クルマの雰囲気にものすごくマッチしていてよい印象
- カッコよくスピーディーな感じでスピードが出そう
- 安っぽさがなく、特別館・高級感のある赤
といった声が見られました。派手なカラーが好みで、目立ちたい人向けのカラーと言えますね。
（参考）新色！！プレミアムクリスタルブルー・メタリック
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2018年18月14日ホンダ公式ページで先行公開された追加モデル、「VEZEL TOURING Honda SENSING（ヴェゼル ツーリング ホンダセンシング）」の発表（2019年1月31日発売開始）と合わせて、新色が発表されました！
正式発表が待ち遠しいですね！
ホンダヴェゼルの人気カラーを紹介！
こちらでは、ホンダヴェゼルの人気カラー上位3色をランキング形式で紹介していきましょう。
第3位 ルナシルバー・メタリック
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3位にはルナシルバー・メタリックが入りました。
ルナシルバー・メタリックはホンダの幅広い車種に採用されているカラーです。
例えば、ヴェゼルをはじめ、シビック、フリード、人気のN-BOXなど…
カラーの特徴としては、まず、汚れが目立たないことが一番の特色として挙げられます。
あまり頻繁に洗車しなくても、汚れが目立たないので、きれいな状態で乗り続けることができるからです。
また、シルバー系のメタリックは、細かいキズが目立ちにくいというのも大きなメリットです。
しばらく乗っていると、細かい擦りキズはどうしてもついてしまうものですが、
シルバー系ならばキズが目立つことなく、輝き続けてくれます。
手入れがラク！というところが一番の特徴ですね。
また、カスタマイズの定番であるアルミホイールですが、シルバーのボディカラーは、
たいていのもののマッチします。シルバーメタリックのホイールはもちろん、
ブラックやダークグレーなどといったアルミホイールでも、程よくマッチ。ワンポイントにもなってくれます。
第2位 プラチナホワイト・パール
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第2位には、プラチナホワイト・パールが入りました。
ホワイトは、ブラックと並ぶ定番カラーとして人気があります。
老若男女問わず幅広い年齢に支持される色ですね。この色もホンダの幅広い車種に採用されています。
プラチナホワイト・パールは、もともと二代目NSX-R線用カラーとして開発されたカラーです。
単にアイボリーにメタリックやパールを追加しただけでは普通のパールホワイトになってしまい、
シルバーなどと比べて形状の抑揚が出にくく、ぺらっとした印象になってしまいます。
ホンダにとってF-1参戦時のアイボリーホワイトはイメージカラーとして不可欠。さらにそのカラーを発展させ、
ハイライトとシャドウの差を明確に表現できるカラーとして開発されたのがプラチナホワイト・パールだったのです。
ホンダのシンボルカラーともいうべき色ですが、ヴェゼルの形状と相まって、
ハイライト/シャドーというシャープな印象よりも、「落ち着いた白」であったり、
「やわらかで、どこか女性的」「優しい白色」という声が多く聞かれます。
こうした柔らかさも幅広い支持の理由になっていますね。
第1位 クリスタルブラック・パール
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クリスタルブラック・パールは、ヴェゼルの持つ重厚感と相まって、
男性の幅広い層に支持されて1位となりました。
SUVとブラックの組み合わせは最強という声も聞かれます。
「より重厚なスタイルに見えて、スピードが出そうに感じる」とか、
「深みのあるブラックで、大人の男性向け」「高級感がある」などの声が見られました。
まさに「漆黒」ともいうべきボディカラーですが、パールが入っている分、光に反射して、
上品に輝きます。車全体がまとっているような印象を受けるボディカラーで、硬質な輝きを放っています。
ただ、このボディカラーはキズが非常に目立ちやすいです。できればコーティングなどした方がいいですね。
人気色はブラックとホワイトでしたが、実はこの2色は色にあまりこだわりのない人がかなりの確率で
選ぶ色となっていますので、手放す際も特殊な色に比べると流通しやすく、
したがって売りやすい色となっているのも一つのメリットかもしれませんね。
ホンダヴェゼルの手入れはこうしてみよう
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先ほどのカラー人気では1位だったクリスタルブラック・パールでしたが、
ヴェゼルに限らず非常に汚れやキズが目立ちやすいカラーです。
黄砂の舞う時期や学校の運動場の近くなどに置いておくと、たちまち誇りまみれて白っぽくなってしまいますし、
そんな状態からうかつに洗車機などに掛けると、最悪の場合ボディが小傷だらけになってしまうこともあります。
もちろんボディコーティングを施すことによって多少は防がれますが、万全ではありません。
確かに最近の洗車機は以前に比べてかなり進化したといわれていますが、
やはりボディにやさしいのは手洗いでしょう。
まず、突然シャンプーするのではなく、洗う前に水道水をかけてボディを冷ましましょう。
砂ぼこりは、その際の水流でできるだけ洗い流しましょう。
ケルヒャーのような高圧洗浄機があればベストですが、水道ホースの先から強めに水をかければいいようです。
泡立てたシャンプーをスポンジにとり、泡が緩衝材となってキズの防止になるイメージで、
優しく直線に往復、ルーフ、窓ガラスとシャンプーしたら一旦すすぎます。
ボンネットやドアも同じ要領で直線往復させ、スポンジがけが終わったら、
上から下へとすすぎます。その後、水滴はしっかりとふき取りましょう。
洗って水が残ったまま放置すると、水シミの原因となります。
この仕上げ拭きの際に、ガサガサの乾いたぞうきんのようなタオルは厳禁です。
使うのは柔らかい吸水性に優れたタオルです。
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また室内も意外に汚れたりするものです。濡らしたタオルをしっかり硬めに絞って拭いてみましょう。
最後にワックスがけですが、ワックスは薄くムラなく、車が走る方向へ直線がけするのが基本です。
この際、スポンジを濡らし、硬く絞って使うとワックスが伸びやすくなって塗りやすくなります。
ワックスを塗り終えたらすぐふき取るのを忘れずに。
調べたところ、ブラック系の場合、プロは4回磨くというのもありましたが、
普通の人ではそこまで磨けないと思います。その代わり愛情をこめて磨いてみましょう。
いかがでしょうか。
特にブラック系などの濃色の場合は、雨水の水垢など、非常に汚れやキズが目立ちやすくなっています。
少しでも美しく乗りたいということであれば、多少の手間がかかりますが、
愛情をこめて手洗いしてみるのもいいかもしれませんね。
きっと、かかった手の分、美しさはもちろん、愛情もより湧いてくると思いますよ！
→ホンダヴェゼルの色やカラーについてはこちら！
